18 I2c通信で気圧,標高を取得しよう.(LPS331AP気圧センサ)

今度は気圧及び標高をセンサから測定してみましょう.今回使用するセンサはLPS331AP 気圧センサモジュール(I2C/SPIタイプ)です.

DSC00281

この気圧センサは,温度及び気圧が測定できます.この温度と気圧から標高を計算します.
まずは気圧及び温度を測定してみましょう.

1.以下の回路を製作します.

回路図

2

外観

DSC00297

2.ラズベリーパイを起動,ログインし, $ sudo i2cdetect -y 1 を入力

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LPS331APのアドレスは5dということがわかりました.

3.以下のプログラムをIDLEで入力します.

4.プログラムを実行すると,気圧及び温度が表示されます.

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5.気圧と温度から標高を算出します.以下の式を参考にします.

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h :標高[m]
P0:海面気圧[1013.25hPa]
P :測定気圧[hPa]
T :測定気温[°C]

6.気圧,温度(気温),標高を測定するプログラムが以下になります.

6.プログラムを実行すると,気圧,温度,標高が表示されます.海面気圧(P0)を調整すると,誤差が小さくなります.各地域の海面気圧は気象庁のホームページに載っています.

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http://akizukidenshi.com/download/ds/st/DM00059861.pdf
http://keisan.casio.jp/has10/SpecExec.cgi?id=system/2006/1257609530
を参考にさせていただきました.

次はM41T62を使って現在時刻を取得しましょう.
19 I2c通信で現在時刻を取得しよう.(M41T62) に続く.

参考図書(よかったらどうぞ)

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