制御基板を作ります。基板は2枚作成します。1枚目はmbedなどを載せた本体の基板で、もう1枚はフォトリフレクタを載せ、モータの回転数を検出する基板です。本体の基板の方の完成図です。
表面(本体)
裏面(本体)
表面(回転数検出用)
裏面(回転数検出用)
基板設計はEagleを使用しました。基板データ等を以下に載せておきます。
回路図
表面及び裏面(本体)
裏面・・・asm(PDFファイル)
表面・・・図を見て手付けでお願いします。
今回使用したケーブル等はAMAZONで購入しました。(2ピンは電池用コネクタですが、紹介しているのは電池専用のコネクタではありません。長さが足りず、どうせ延長するのでこのコネクタでも問題ないと思います。)
エッチング等は他のサイトさんの方法を参考にしてみてください。
八戸近隣限定の話ですが、工作工房さんで基板製作をすることができます。(私は一から教えていただきました。)
部品等は1 前準備で紹介しています。
部品配置後の写真です。
ロボットの筐体は3Dプリンターで製作しました。次ページにデータと外観を載せています。
13 筐体製作 に続く。